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HEADWAY Japan Tune-up series HGAF-5100SE/FMY-C NA エレアコギター〈ヘッドウェイ〉
新機種のHGAF-5100SE/FMY-CはHFよりも一回り大きなHGAシェイプにエルボーコンターと大きく開いたフローレンタインカッタウェイを採用し、高い演奏性とスマートなデザインを併せ持ちます。
ボディサイドバックには大胆な木目で豊かな表情を持つフレイム・マートルを採用し、より華やかに仕上げました。
「後仕込み」「アリ溝ジョイント」といったHeadway伝統の技法と、国内工房における細部までこだわりぬいた仕上げ・調整により高級機種に迫る品質を実現したコストパフォーマンスライン。
Specification
Body Top : Solid Sitka Spruce
Body Side&Back : Laminated Flame Myrtle
Neck : Nato
Fingerboard : Micarta
Nut : Bone
Saddle : Bone
Bridge : Micarta
Machineheads : Rotomatic type
Fret : Nickel silver medium
Pickup : Fishman Sonitone
Control : Volume, Tone
Scale : 643mm
Width at Nut : 43.0mm
Fingerboard Radius : 400R
Finish : Natural (Urethane UV coating)
String : Scalloped Forward Shift X Bracing
Accessories : ギグバッグ、保証書、レンチ
新しくなったJTシリーズ
プロギタリストは買ったギターをそのまま使わず、まずは信頼出来るリペアマンに預け好みのセッティングに調整してからステージに立つと聞きます。ギターに親しんだベテランは自分のギターのナットを自分で削り、好みの弾き心地になるまで手を加えます。
弾き手に合った確かなセッティングがギタープレイにそのまま繋がることを彼らは知っています。Headway Japan Tune-up series(ジャパンチューンナップシリーズ)で私たちは細部に渡ってギターのポテンシャルを最大限に発揮できるようなセッティングにこだわりました。地味な作業を一つ一つ確実に積み重ねることでしか得られない、確かな品質のギターをお届けします。
主な特徴
新しくなったJTシリーズでは、ヘッドウェイ上位機種同様に加工精度を問われる「アリ溝ジョイント」と「ネックの後仕込み」の手法を採用。また、ヒール部にストラップピンを標準装備し、FISHMANのプリアンプを搭載しています。
ネックのアリミゾ加工+後仕込み
ギター製作上重要なネックとボディのジョイント部分。ヘッドウェイでは上位機種で「アリミゾによるジョイント加工」と「ネックの後仕込み」を採用していましたが、JTシリーズ製品でもついに実現。
ナット&サドル加工
アコースティックギターの演奏で頻繁に使われるローコード。コード変更がスムーズに出来るように、ナットの角を滑らかに処理しました。また同じくサドルの角を滑らかにすることにより、ブリッジミュート時など右手が触れるときの感触も向上しました。
押さえやすい弦高調整
ギターの弾きやすさに大きく関わってくるのが弦高です。JTシリーズのギターは押さえやすさを重視した適正弦高に1本1本丁寧に調整しています。
フレットエッジの丸み加工
番手の違うサンドペーパーやスチールウールなどを使い分け、各フレットのエッジ部分に丁寧に丸みを付けることにより、左手の移動が滑らかになりました。ハイフレットまで滑るように移動が可能です。
指板処理
サウンドの質や立ち上がりに関わる重要な箇所である指板。スチールウールで磨き上げた後、レモンオイルでしっかりと保護しています。
メーカー希望小売価格(税別) : 115,000円 |
価格 : 92,000円( 税込 101,200 円) |
ポイント : 920 |
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1012pt |
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