トンボの調子笛はリード楽器の永い製造技術を生かした夫々の用途に合わせて、チューニングを正確に丹念に造られています。なにより携帯性と手軽さが各楽器の調律をされるときに役立ちます。
調子笛の使い方
調子笛を鳴らしながら、合わせたい弦のネジを廻して、両方の音が一致するように調整します。
■P-13E <調子笛Eスケール>
13音/A=440Hz
※洋楽器として多く使われています。又、詩吟等発生する音取りに便利です。
E, F, F#, G, G#, A, A#, B, C, C#, D, D#, E
■P-13A <調子笛Aスケール>
※音/A=440Hz A=220Hz
※和楽器用として多く使われています
三味線,尺八,琴等のチューニングを実音で合わせることが可能です。
A, A#, B, C, C#, D, D#, E, F, F#, G, G#, A