〈楽譜〉〈YMM〉 New Sounds in Brass NSB第12集 ボイジャー のページ。












 

トップ > 楽譜・教則・雑誌 > 管・弦楽器 > 〈楽譜〉〈YMM〉 New Sounds in Brass NSB第12集 ボイジャー

〈楽譜〉〈YMM〉 New Sounds in Brass NSB第12集 ボイジャー


楽譜の配送はポストへの投函となり、運送上の保証はございません。 また、日時のご指定も出来ませんので、予めご了承のほどお願い致します。
※代引きをご利用の場合は、商品代金+送料770円(沖縄・離島は2,500)+代引き手数料となります。

【GTW01101403】
A4判縦/32ページ

●編成
Conductor x1
Piccolo x1
1st Flute x2
2nd Flute x2
*Oboe x1
*Bassoon x1
*Clarinet in E♭ x1
1st Clarinet in B♭ x3
2nd Clarinet in B♭ x3
3rd Clarinet in B♭ x3
*Alto Clarinet in E♭ x1
Bass Clarinet in B♭ x1
*Soprano Saxophone in B♭ x1
1st & 2nd Alto Saxophones in E♭ x2
Tenor Saxophone in B♭ x1
Baritone Saxophone in E♭ x1
1st Trumpet in B♭ x2
2nd Trumpet in B♭ x2
3rd Trumpet in B♭ x1
4th Trumpet in B♭ x1
1st & 3rd Horns in F x2
2nd & 4th Horns in F x2
1st Trombone x1
2nd Trombone x1
3rd Trombone x1
Bass Trombone x1
Euphonium x1
Bass in C x1
Electric Bass Guitar x1
Electric Guitar x1
Drums x1
Timpani x1
Glockenspiel & Vibraphone x1
Xylophone x1
Cymbals & Triangle x2
Vibra Slap & Tambourine x1
Gong (Tam) x1
(*印のパートをはぶいた編成でも演奏可能です。)

編曲者:梶谷 脩
難易度:★★★
演奏時間:7分10秒

●曲目解説
作曲者, 角田季子は1968年に生まれ, ヤマハ音楽教育システム幼児科, ジュニア科専門コース修了, ネム音楽院ジュニア専科に在籍中。 玉川学園高校の1年生。 (1984年現在)。
この曲は国内外に拡がり, その規模も飛躍的に拡大しているJOC(ジュニアオリジナルコンサート) の1981年優秀作品です。
ボイジャーは,もちろんアメリカのNASAが打ち上げた無人惑星探査機のことで,テレビなどで伝えられてくる木星や土星の画像は,感動的なものでした。
そのボイジャーが宇宙を航行するありさまを力強いメロディーとリズムで,雄大に描いたのがこの曲です。
クラシカルな構成の上に, 現代性, ポピュラー感覚も盛り込み, 幻想的で新鮮な音楽を生み出しています。
原曲は, ピアノ エレクトーン, ドラムのアンサンブルのために書かれています。

<作曲者のコメント>
ボイジャーの話を聞いて、スケールの大きな曲を作ってみようと思いました。イメージが続々とわいてきて、あまり苦労せずに作曲することができました。
最後の盛り上げと,中間部からもどるところが,少し苦心したところです。

●演奏にあたって
"VOYAGER" -このタイトルの通り, 宇宙をテーマにした三部形式の曲です。全体を通してクラシカルな曲想と, ポップス調の部分が交互に出てきます。
演奏するにあたって、この曲想の違いを十分に把握し、ちぐはぐな演奏にならないよう気をつけて下さい。

では最初から部分部分の説明をしますので参考にして下さい。

Introduction:rit accel.が2度出てきます。うまく流れるように注意して下さい。その後,トランペットのソロがありますが, 伴奏(木管楽器)はあまり大きくならないようにして下さい。
Allegro〜[1]: 伴奏部分の8分音符は、できるだけ重々しくアタックをつけて下さい。
[2]: [1]とはうって変わって, ポップス調です。 重くならないようにして下さい。 [1]と[2]のつなぎが非常に大切です。(特にトロンボーン。) 木管楽器がメロディーです。
ソリになっていますので,よくハモるように。 3の2小節前の音は, D.S.time onlyですので気をつけて下さい。但し, ティンパニーは2回とも同じです。
[3]: メロディーは低音楽器に移ります。メロディーが遅れないようにしてください。
[4]: 重くならないように。
[5]: フィーリングのある演奏を期待します。あまり遅くならないように。
[6]: “キメ”の部分です。縦の線をしっかり合わせて下さい。
[7]: メロディーをエコー的に処理しています。 伴奏部分が...メロディーのエコーになります。変化をつけて下さい。
[8]: ソプラノサックスのソロです。
[9]: ビブラフォーン〜少し大きめに。
[10]: [10]の1小節前のドラムの Fill in はロッカバラード風に演奏して下さい。
Grandioso: あまり遅くならないように。
Presto: なるべく速く演奏して下さい。
(梶谷 脩)
※このコメント類は、昭和59年出版当時のまま掲載しています。
メーカー希望小売価格(税別) : 12,000
価格 : 12,000円( 税込 13,200 円)
数量
 

5,000円以上は配送料無料

かごに入れる すぐに購入
  • お気に入りリスト
  • 商品についての問い合わせ

この商品についてのレビュー

  ニックネーム : 評点 :
内容 :
レビューを書く
入力された顧客評価がありません

ページトップへ