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〈楽譜〉〈YMM〉 演奏者のための はじめてのアレクサンダー・テクニーク 〜からだを使うのが楽になる〜
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GTB01101875
A5判縦/160ページ
無理のないからだの使い方により、自分の可能性が大きく広がります。ジュリアード音楽院をはじめ、海外の名門音大でも取り入れられている注目のメソッドをわかりやすく解説!
※本書は「演奏者のための はじめてのアレクサンダー・テクニーク」(GTB01090094)と同じ内容です。
【目次】
第1章 アレクサンダー・テクニークって、どんなもの?
アレクサンダー・テクニークって、何だろう?
体を痛めず、長く演奏を続けるために
アレクサンダーさんが発見した原理とは
頭と背骨の関係性──プライマリー・コントロール
「いつもの反応」をやめるために──抑制(インヒビション)
方向性を思うこと──ディレクション
「感覚」に頼ることの落とし穴
「思うこと」と「やりすぎ」
意識を向けること=ありのままを観察すること
脱力(リラックス)とは?
メンタルの課題と体を切り離さない
第2章 体のデザインを生かして動く
まずは自分自身を知ろう
背骨はどこからどこまで?
胴体はどこまで?
体の奥行を思い出そう
立っている(1) 地面とのかかわり
立っている(2) 脚の関節を自由に──小さいモンキー
立っているところから座るまで
座っているとき
あごが自由であること
腕を自由に使うために
腕の始まりはどこ?
手をどこかに届かせる動き(1) 体全体の連動性
手をどこかに届かせる動き(2) 指先に注目
指の自由さ──フィンガリング
第3章 楽器を構える動き、演奏するときの動き
楽器を「構える」とき、演奏し始めようとするとき
ピアノ・鍵盤楽器を弾くときの動き
体全体を使って楽器を支える(1) たとえばクラリネットの場合
体全体を使って楽器を支える(2) たとえばフルートの場合
小さい楽器、ストラップを使って構える楽器
弦楽器(1) 弦楽器を構える
弦楽器(2) 弓で弾く
ギターを構える、演奏する
ドラム・パーカッションの演奏
呼吸と発声(1) 息を吐く、声を出す
呼吸と発声(2) 息は自然に入ってくる──腹式呼吸の落とし穴
呼吸と発声(3) 音づくり
第4章 生き生きと音楽とかかわるために
見ることと、演奏すること
お客さんを前にしたとき
「あがってしまう」とき(1) 緊張していてもOK
「あがってしまう」とき(2) 日常の動作で「自分の使い方」を練習
「あがってしまう」とき(3) 自分の望みをふたたび思い出そう
意識のフィールドを広く(1) 自分と楽器が共鳴し合うために
意識のフィールドを広く(2) 自分が鳴らしていない音も含めて
表現されたがっている本質に、耳を澄ます
反復練習も、新鮮に
「早くできるようにならなくちゃ」──エンド・ゲイニング
練習は、量より質
日常と音楽をつなげる
アレクサンダー・テクニークのレッスンってどんなもの?
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